紅型教室に行きました。

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紅型教室に行きました。


紅型の教室に行きました。(先週です)
半幅帯を作ろうと4月の後半に型を彫って
型置きもしました。
連続柄は、出産前に一度5回くらいの連続柄をして
少しだけ経験がありました。
今回は、古典柄でしかも小さい幅だったので
3.9メートルの麻布に23回型置きをしました。
染めるの大変だなぁと思う前に
型置きもとても楽しいなと充実していました。
今回からこれを教室で染めることにしました。
お家にも同じ柄で同じ布で型を置いたものを作っています。
この布は帯になるので切ることができないので
小物も作りたいので家でもやろうと思いました。
サンプルも染めてみましたが見せることができない
出来に落胆しましたが
絶対、今度こそきれいに染めるぞと思っています。
夢は、続いています。
今度の七五三に長女の着物などができたら。。。
妄想中です。
やりたいけど、技術、時間がないからできるのか
心配ですが考え中です。
紅型、楽しく続けられてうれしく思います。
もっともっと勉強したいです。


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この記事へのコメント
こういうのは京都で出来るんですか?
私一度紅型やってみたくて。。。

また情報教えてくださいね

むかし
反物の染め職人になりたかったんです

今でも職人技に興味深々^^
Posted by TADARINTADARIN at 2010年05月26日 11:04
TADARINさん
わたしは、末っ子がお腹にやってきたころに
紅型が無性にやりたくなりました。
着物とか帯とかをつくりたくて
今でも同じです。
だからこどもたちの成人式の着物を
紅型の染でしかもわたしの作品で作ってあげたいと
思っています。
知れば知るほど着物を作ったり
帯をつくることができる紅型作家になりたいなと
思います。
調べているときに京都に一人だけ紅型を
仕事にしている方がいることがわかりました。
沖縄の工房で修行してきた方です。
わたしが行っている工房は
京都市の西陣あたりの「紅型工房 チリントゥ」です。
ここでは、型を彫るところから型を置いたり
染めも本格的にできる天然顔料での染めも
教室でやっておられます。
わたしが始めていったときは
そういうようになって間もないころで
のんびりしていましたが
もう1年半くらい経ちましたが
どんどんみんなの作品の幅が広がり
毎回ちょっと忙しいですがいろいろさせてもらっています。
全国各地からこられています。
わたしも毎回とは行きませんが
天然顔料で染める教室には行くようにしています。
家で染められるように道具類もほぼ揃いました。
京都という土地柄
染めたあとの蒸しなども
蒸屋に出したり
染料店や白地屋さんも多く
やりやすい環境です。
うちの祖父母も染め屋でした。
今でも沖縄の工房で修行して着物などの
紅型を作れる職人になれないものかと
夢を持っています。
今できるのはこの工房チリントゥで習い
少しでも夢に近づくことです。
ちょっとずつですがやっています。
Posted by さんぐるろ at 2010年05月27日 09:38
 
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