日々の成長を。。。

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日々の成長を。。。


お昼寝中。。。。

こどもたちのペースであっちころがり、
こっちころがりの毎日を送っています。
この一ヶ月、あまり遊びに行かず、
すぐ横のオスプレイの動きを家で遊びながら見ていました。
重低音、転換モードで飛ぶ、低空飛行。
これが揃っている我が家の周辺です。
おまけに宜野湾の市民広場の閉鎖、
市民駐車場の閉鎖等、周辺ではそれ以外で影響があります。
(この2つは、米軍が提供してくれている土地です。)
11月に入ってからは、激化。
普天間第二小学校上空を飛行、
夜間飛行、駐機場に待機してエンジンかけっぱなしの訓練が数時間。
基地周辺は、負担が倍増しています。
この先どうなるんだろう。
わたしは、こんな事実をいろんな人に知ってもらいたくここに書いています。
声が小さくてもこうやって外の人にも知ってもらいたい。
基地をなくせるように訴えていこうと思います。

そんなことはさておき、
こどもたちは、元気に過ごしています。
ちょっとずつ成長が見られる気がします。
三女、おてんばを絵に描いた感じの子。
階段から落ちて顔を擦りむいたり、足下が不安定だけど
怖い者知らずなので
どんどん高いところに登ります。
木登り、うんていで足をかけてぶらぶら。
転んでも転んでもチャレンジ。
怪我が多いけど、たくましいなと思います。
四女、おむつなし育児の本を読んで以来、実行中。
失敗はあるものの、大きな汚れを最近洗ったことがない。
ほんとにらくちん。
トイレを促すためにひとつコミュニケーションできる。
こんないいことなのにみんなやってないのがもったいない。
トイレができるのを見るのもうれしいし、
本人もうれしい。
トイレで話をするから
他のことも意思確認ができるようになった。
少しずつだけど楽になったと思います。
わたしが居るからできること。
前は、できなかったけどそんなチャンスを
子どもたちからもらって感謝しています。
今を大切にしていきたい。
毎日、修行、そんな感じです。





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この記事へのコメント
オスプレイの件や、米軍基地の問題については
ニュースで見聞きするだけで、正直実感がありません。
同じ日本の問題なのに問題視、疑問視できない自分が
正直あります。

我が家の近所にも日本の航空自衛隊基地があり
夜間飛行訓練やブルーインパルスの飛行など
あります。
空港の真横に大きな芝の公園があり出産前などは
よく息子をつれて遊びに行っていましたが
多くの親子連れが、飛行訓練をみて
かっこいいとか、その迫力を体感することが
楽しいというか、旅客機にはない何かを
感じていると思います。

楽しいなんていうと、その地域に住まれている方や
沖縄など米軍基地問題でたたかっておられる
方々にたいして御幣があると思いますが
実際、創造でしか考えられず、もしも
我が家の上を毎日、数分おきに飛行機が
飛ぶ、しかも戦闘機が飛んでいると思うと
ぞっとするし過去に戦争を体験された方々からすると
過去の記憶が思い出され苦しんでおられる方々が
沢山いらっしゃるんではないか?と思います。

基地問題に限らず、過去の歴史問題など
当時を知る人がだんだん減り続け
風化させない取り組みもなされている事も
多々ありますが、発信者がいる以上
受け取る側の問題ですよね。
環境問題しかり、貧困問題しかり、地球規模で
考え行動しなくてはいけないこと
急を要する問題が山積みですよ。。
怖いくらいです。

どれだけその事柄を受け止め未来につなげて
いけるのか。
その点からいうと子供たちの教育現場が気になります。
過去の事例からどう未来を建設していくのかってこと。

お子さんたちは戦闘機を見て聞いて
どんな気持ちなんでしょうか?
どう感じているのでしょうか?

沖縄では戦争や基地問題について教育現場で
どんな教育を受けているんでしょう?

おむつなし育児、私もやってみようと思います。

今は私も布オムツで結構楽チン育児を実行中ですが
環境のためにも、親子のコミュニケーションの
ためにも、一緒に色々挑戦することはいいですよね。
Posted by はらだ at 2013年06月16日 11:23
はらださん
ほんとに頻繁にいろんな飛行物が飛んでいったり
帰ってきたりの我が家です。
本当は、こんなに危険な場所に家を構えることがよくないのだけど
やっぱり昔からのつながりで離れられないというのがあります。
飛行機が飛ばない日曜日、
とてもいいところに感じます。
北部のやんばるとかの田舎ではまったくないのですが
ある意味沖縄らしいところです。
アメリカと日本が混ざっているところです。
こどもたちは、引越ししてきた2年前は
飛行機が飛んでいく度、バイバイと手を振っていました。
わたしもベランダから見てしまいました。
今は、そこまではありませんが
生まれた時からずっとこの普天間に育った親の元に生まれた子は
動ぜずなんです。
どんなに大きな音がしようがいつも通りなのです。
怖いです。
こうはなってほしくないので意識はしてほしいので
音の大きい戦闘機やオスプレイの時は
ひと言わたしが飛行機に対して文句をいうのです。
ちょっとでもこれはおかしいのだということをわかってほしい。
まわりの人は、反対も多いですが内地から来ている人の反応はちょっと違うように感じます。
内地の友達が多いのでちょっときれいごとのようにとらえている人も多いなあと思うのですが
とても近所だし、わたしは基地には反対。
親戚には軍用地を持っている人もいるし軍で働いている友人もいます。
仕事がなくなってしまうかもしれませんがそれでも反対です。
こどもたちを守りたいしこどもたちもこんな反対活動とかばかりしながらの生活はさせたくない。
福島の原発事故の構図と同じことが沖縄では起きています。
みんなで危機感を持ってとらえられるといいのですがね。

沖縄では、基地のことはどう教育されているのかはよくわかりません。
でもこどもの通う学校は基地にいちばん近い小学校なので学校全体で基地には反対をあげています。
今日は、沖縄の慰霊の日が近いということで平和集会をするとのことでした。
そして、身内に沖縄戦を体験している人がいることが多いので話を聞くことも多いと思います。
今でも不発弾がよく出ます。
先日も新設の小学校の現場から不発弾がでました。
まだまだみんな直視していないかもしれないけど戦争は続いていると思います。

おむつなし育児、いいですよ。
まだ怪しいけど四女は1年がんばり、
昼間のおむつが取れかかっています。
ずっとパンツで過ごしてますよ。
小さいほどいいですから。うちの子は10ヶ月からです。
みんな偉いねというけど
おむつを替えるみたいにトイレに連れて行くだけだから。
おむつを洗ったり買ったりする方がたいへんだと思っています。
トイレのことでお話が出来るのが今回よかったなぁと思っています。
広がったらいいのにね。

ごめんなさい、いいたいことがよくまとまらない文章になってしまって。
Posted by さんぐるろさんぐるろ at 2013年06月19日 11:04
 
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